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壽香寺について
青梅駅から徒歩20分、多摩川を背に四季折々の自然を感じられる場所に壽香寺は鎮座しております。
山号は「臥龍山(がりゅうざん)」を号し、その名が示すように本堂内には龍の装飾がみられます。
青梅市根ヶ布の天寧寺六世住職、九山整重和尚が開山となり、天寧寺の末寺として創建されましたが、寺が開かれた正確な記録は残っておりません。
本尊は釈迦牟尼佛で、その台座には「元禄八歳八月彼岸中日安坐之者也」としるされているため、
本堂はその後の建築(1745年頃)とされています。
当山は昔から駒木の地に根付き、地域の方々と共に歩んできた背景がございます。
明治時代には地域の学校の役割も担っておりました。
明治6年(1873年)7月1日の開校時には、当時の住職である当山16世即智普明和尚が仮教師一等授業生という資格で教師に就任しました。
学校の名前は壽香寺の山号である「臥龍山」をとって「臥龍学舎」と名付けられました。
(明治8年に駒木野学校に名称変更、明治10年には神習学校(のちの青梅市立第二小学校)へ合併)
時代の変遷とともに寺院や墓地の在り方も変わりつつありますが、これからも地域の寺院としての役割を担うと共に、みなさまに広く門扉を開き、身近に感じていただける場所づくりを心掛けていきます。
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